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ひとりでできるモ~ン!2012 / 05 / 02
もうすぐ入園して1カ月の年少組。
“ひとりでできること”が増えてきました\(^o^)/
例えば・・・
トイレのあとの
こんなこと。。。
給食の時間の
こんなこと。。。(自分でエプロンをつけま~す。 焼き肉やさんみたい?!(笑))
巾着袋とも悪戦苦闘\(◎o◎)/!
リュックだって自分で背負えるし。。。
手洗いだって
ボク
ひとりでできるモ~ン!!
エライ! エライ! と感心していたのも束の間。。。
あらら。。。\(◎o◎)/!
や~っぱり 予想通り。。。 こうなりましたか~(笑)
手洗いの後のゴキゲンな水遊び~♪
み~んな大好きで~す(^◇^)
今、年少組では
一人ひとりのできることを、見守り応援しています。
「転ばぬ先の杖」とばかり
大人が先回りしてやってあげてしまうほうのは簡単ですが
子ども達の「できるかな?」 「やってみよう!」という気持ちを
私達は応援しています。
「どこまでできるか、先生見たいな!
やって見せてね。
できないところは、先生お手伝いするから。」
こんな言葉掛けに 子ども達が励まされ
自分から挑戦しようとします。
失敗を恐れず、どんどん挑戦できる子になってほしいと願っています。
たくさん失敗をし、失敗の免疫をつくりやすいのも
幼児期だからこそ!
成功体験から学ぶ事も多いですが、
幼児期の失敗体験からは、もっともっとたくさんの事を学ぶと思います。
「せんせい~! 見て~!! できた~!!!」
自分の力で 「できた」喜びは
誰かにやってもらってできた喜びよりも
はるかに大きいはず。
それが、自信となって表情に表われます。
そして
子ども達の「せんせい! できたー!!」という思いを
愛情いっぱいで受け止め
小さな成功体験の積みあげを大切にしてあげたいです。
やる気いっぱい! 元気いっぱい! 明るさいっぱい!
そして思いやりあふれる
純粋に子どもらしい子ども! それが柊の子ども達です!!
(M)